マウスにこだわる話

久々にゲームの話ではありません。
マウスにこだわる、という話です。
入力デバイスとしてマウスは欠かす事ができません。

いわゆるFPSや、その他オンラインゲームを楽しむには、
マウスにこだわる必要があります。
またソフトウェアの開発などに従事している方、
デザイナー関係の業務などでもマウスは重要です。


私は約3年前からG700を使っていたのですが、
これがチャタリングをし始めまして、
Logicoolに電話をし、交換してもらうことになりました。

DELLみたいに中国人に回されるのかと思いきや、
ちゃんと日本人スタッフが電話対応されるので
かなり好印象です。
DELLが酷いだけなのかもしれませんが…

ちなみに、交換の際には保証書やその他の購入証明により
3年以内であることを開示する必要がありますが、
amazonで購入した場合は、購入履歴画面を印刷(PDF)し、
それを送付するだけで証明となります。


余談ですが、PDFで承認されるということは、
実質的に、3年なんて関係ないということですよね。
PDF改ざんなんて、いくらでも出来ます。
モラルには気をつけましょうね。滝汗


交換してもらうにも、既にG700は生産中止品なので
同じ品を送ってもらうことはできません。
その後継機である、G700sが送られてきます。
G700s

個人的にはラッキーという感じなのですが
デザインが趣味オーラ全開なので、仕事で使う人は
ちょっと恥ずかしいかなぁ、、、という印象。
私は気にしないタイプですけれど。^^;


私はこのタイプのマウス以外にトラックボールも併用しています。
トラックボールは、腱鞘炎や肩こりに有効らしく、
それに惹かれて、衝動買いしてしまったんです。
M570t
M570tです。
ただトラックボールに慣れるまでは、逆に疲れます。
肩こりも酷くなります。相当酷くなります。
もうマウスを投げたくなります。

でも、その衝動を抑えてその先のステージに行くと、
ようやく、普通のマウス以上の
操作性と軽快性を得られることが出来ます。

よくよく考えたらプラスマイナスでゼロじゃないかと思いますが
長期ユーザーにとっては、結果プラスになると思いますので
お勧めしておきます。


あと、G700, G700s, M570, M570t など、
こだわり系マウスはサイズが大きいです。
標準で付属しているマウスを持つように、
fingertip
このように持つことはできません。

いわゆる、「かぶせ持ち」
palmgrip
でなければ、使いこなせません。
手が大きい人でないと、正直難しいです。
持ち方のポイントは、マウスの奥先まで指が届いている所です。

私は指が短いので、正直不利です。
リストレストのマウスパッドがないと使いこなせません。
それでも指が短いので、少しキツイです。
市販のリストレストでは高さが足りない場合は、
適度に使った後のトイレットペーパーがお勧めです。

見た目は悲惨ですけどね。
これなら高さを自由に調整できます。-L-;

さぁ、みんなも、こだわりマウスにチャレンジだっ






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